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終了

トンネルに遺棄された研究所からの脱出

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初演日
情報なし
料金
情報なし
所要時間
100分〜
制限時間
情報なし
人数制限
4人
形式
ホール型
公式サイト
評価
4.23
難易度
Full QuestionFull QuestionFull QuestionHalf QuestionEmpty Question3.55
ログ件数
気になる件数
成功数
33/47
開催情報
終了したイベント
東京都 NoEscape池袋店
開催日
21日間開催
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概要
長野県S市北部、阿良川山系羅出山。 その山腹を貫く、廃止された国道のちょうど真ん中・・・ 今は使われていないトンネル内に、その研究所はあった。 桜稜大学理学部地球科学科附属 阪本地層地質学研究所 活断層密集地域にあり、胎弱な地質を持つ羅出山・・・ その成り立ちとメカニズムの研究のため、 桜稜大学が1991年に設置したものである。 しかし、設置からわずか3年後、周辺の活断層を 震源とするM8.8の地震が発生。 職員に死者は居なかったものの、致命的な被害を受けた として、地震から半年後に研究所は閉鎖された。 行われていた研究の成果や論文の発表もなく、 トンネルの中の研究所は、闇の中に遺棄された。 「羅出山は近々、山体崩壊を起こすー そんな言説が近年、研究者たちの間で囁かれている。 歴史上、幾度も大地震に見舞われてきた羅出山が、 いつか何の前触れもなく崩壊するのではないかと 言うのだ。羅出山一帯の研究は長年、桜稜大学の テリトリーであり、他の研究者が付け入る隙が無かった。 研究所が閉鎖され、母体である桜稜大学も、不祥事に より解散命令を受けて消滅。誰も崩壊の学術的根拠 を示すことができないまま、膠着状態が続いていた・・・。 しかしこの度ついに、日本の地質学会が動き出す。 遺棄された研究所内を非公式に捜索し、山体崩壊の 根拠となるような成果レポートを持ち帰ろうというのだ。 白羽の矢が立ったのは、あなたを含む 数人の“廃墟探検家”たち…・。 長年、誰も立ち入れなかったその内部で あなたたちを待っていたのは、驚くべき真実だった…。

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